企業が行う転職適正検査について
就職や転職の際に行われる筆記試験や適性検査とは何なのでしょうか。何故行われるのか、どのような試験なのかをご説明していきます。
筆記試験は、一次面接の前後に行われることが多いです。出題レベルとしては、中学卒業程度の問題が多く見られますが、その内容は、学力試験・時事問題・業界関連の問題の三つの要素に分かれると言われています。
筆記試験対策には、いくつかのほうほうがあります。
まずは時事問題は新聞を読んで情報を仕入れるようにしましょう。日経や朝日新聞からの出題が多い傾向にありますので、この二誌だけでも読んでおく必要があるでしょう。
筆記試験対策には、問題集も発売されています。
選び方のポイントとしては、書店で大きく扱っているものがやはり人気があって内容も良いものとされています。なお、筆記試験の対策問題集は必ず最新のものを購入するようにしましょう。
その他のポイントとしては、文系の人は苦手な理数系の問題集を購入すると良いでしょう。逆に理系の人は、国語に重点を置いた参考書を購入するのが良いでしょう。
適性検査とは、一般的によくSPIと呼ばれるもので、面接では把握しにくいその人の性格や能力を科学的にかつ客観的に測定するために開発されたテストです。
適性検査はいろいろな機関・企業等から出ており、測定する対象も様々です。
厚生労働省編「一般職業適性検査」(GATB)や、職業興味検査(VPI)、東大式TEG、YG性格検査と呼ばれるものや、内田クレペリン精神作業検査などの種類があります。
それぞれ心理学や人格理論に基づいて開発されていますので、その結果は信頼できるとされています。
適正検査は筆記試験とちがい、基本的な性格などを判断されるため、対策しても無駄ではないかと考える人も多いと思いますが、適性検査にも出題形式があり、職種や業界によっては、選択すべき回答(正解)があるとも言われています。
適正検査についてもたくさんの書籍が出版されているので、最新のものを是非一冊購入して、試験に備えておきましょう。